京都インバンはおかげさまで110周年を迎えました。
110年前の今日、明治45年2月1日、松原常次郎により『京都インバン』は創業されました。
印鑑は昔から日本の文化により守られてきました。
住宅の購入や車の購入、仕事での重要書類、起業や事業承継の時には絶対必要なものです。
印鑑を押すということは「意思の担保」で、内容に承諾した証拠として強い思いが乗っかっています。
「弊社の長い歴史を潰すわけにはいかない!後世に残したい!」という信念を持っています。
弊社の技術と湧き出るアイデアを生かし、取り組み、社会に貢献できる企業として、先祖から根強く続いてきた古き良きを残しつつ、新しい弊社を作るよう今後、120年、150年を目指して日々精進いたします。
110年を迎えるにあたり、当店を支えてくださりましたお客様、長年お付き合いをいただいております得意先様、また後方からバックアップをして支えてくださる仕入れ先様、日々業務をこなしてくださる従業員のみなさま、今まで京都インバンを支え根付かしていただきましたご関係者のみなさま、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。